Nierのスカガレブログ

リーグ戦、国家対戦の内容をメインに、ちょこちょこ書いていこうと思っています。階級:准将 リーグ戦:div1~2

リーグ戦雑記-クールタイムリセットと効率的なカード交換方法-

リーグ戦の考察全然出来ませんでした、申し訳ないです。アリーナトナメで珍しく勝ち上がっていたのとGW被ったって言い訳させてくださいw

本日はリーグ戦折り返し、カード交換の中日になります。リーグ戦前半戦のまとめは後程掲載しますが、先にこちらに手をつけようと思います。
まずカードのクールタイムについてなんですが、div1のクールタイムを例にお話させてもらいます。
div1(div2)ではLE、URのクールタイムは4ターンととても長く、SRも3ターンとなってます。5~7日目に使用したLEや6~7日目に使用したSRは中日を挟んでもクールタイムが終わらずに8日目で使用することが出来ません。div3でも上記の一日ずれで、使用出来ないです。この使用出来ないカードがあんまり汎用性のないカードや代用の効くカード、二枚登録しているカード等なら問題ないのですが、例えばアマテラスやベルフェ、トラルあたりだと8日目、さらには9日目に使用できないのって結構もったいないというかキツいですよね。
しかし、クールタイムってカード交換日にリセットすることが出来ます。気づいてる方はたくさんいて上位divでもよくやってるのを見ますが、実はあんまり知らないって人もいるようなので紹介してみようと思います。

前置きが長くなりましたが、まずはその方法から。
(1)クールタイムをリセットしたいカードを一度登録から外し、他のカードと入れ換えて一度カード設定を完了する。
(2)替わりに入れたカードを外し、先に外したクールタイムカードを再度選抜カードとして登録する。
これだけです。(1)のステップを踏むことにより、クールタイム中のカードがリーグ戦登録カードの認識から外されるため、新たなカードとして認識されることによりクールタイムがリセットされます。
これ自体はリーグ戦が始まったかなり初期に発見された記憶があります。カードの交換枠の余りを利用して、使いたいカードのクールタイムをリセットしてあげると後半戦もやりやすくなるのではないでしょうか。

続いてカードの効率的な交換方法ですが、こちらは具体的な例を上げて説明しようと思います。

トラル、アマテラス、ポチのクールタイムをリセットしたいとします。

・ケース1
トラルを登録の外に出し、代わりのカードAを入れてカード登録を完了します。(交換枠消費)
カードAを登録の外に出し、トラルを戻してカード登録を完了します。(交換枠消費)
アマテラスを登録の外に出し、代わりのカードBを入れてカード登録を完了します。(交換枠消費)
カードBを登録の外に出し、アマテラスを戻してカード登録を完了します。(交換枠消費)
ポチを登録の外に出し、代わりのカードCを入れてカード登録を完了します。(交換枠消費)
カードCを登録の外に出し、ポチを戻してカード登録を完了します。(交換枠消費)

ケース1のように1-1交換を行うとカード一枚あたり2枠の交換枠を消費してクールタイムのリセットが行われます。3枚なら6枠使ってますね。

・ケース2
トラルを登録の外に出し、代わりのカードAを入れてカード登録を完了します。(交換枠消費)
アマテラスを登録の外に出し、トラルを戻してカード登録を完了します。(交換枠消費)
ポチを登録の外に出し、トラルを戻してカード登録を完了します。(交換枠消費)
代わりのカードAを登録の外に出し、ポチを戻してカード登録を完了します。(交換枠消費)

ケース2の、順繰り交換をすると三枚のクールタイムリセットに交換を4消費するだろうことがわかると思います。

クールタイムのリセットを行う際はケース1の1-1交換よりもケース2の順繰り交換の方が確実に効率がよくなります。冷静に考えてみると当たり前のことなのですが、カードの入れ換えに必死でこれに気づくの結構大変な気がします。僕は前々回まではクールタイムリセットは1-1交換でしてましたが、前回のリーグ戦でこれに気づいてやってみるようにしてます。そもそもカード交換枠を目一杯利用する人には関係のないお話でしたが、交換枠が余ってる人は試してみてください。リーグ戦がちょっと快適になると思います。なによりカードの入れ換えをやり忘れないようにお気をつけください、これから入れ換えやってきます。

リーグ戦考察-第12回リーグ戦4戦目-

・ステータス

階級:准将

所持カード数:748

ガレオンレベル:81

直近の使用カード:ゾリャー、ETアテナ、ETアントゥ、ETエレシュ、ETダッキ

ゾリャー赤威光か、履歴に後列ポチのゾリャーETダッキETエレシュあり

 

・既使用デッキ:ヘスティアムナー運命神加速型チャルチアリアン、西遊記赤ETムナー、前列トラル型ツィツィフェン

 

・選抜カード

使用可能カード

ヘスティアヘスティア、トール、ロキ、マアト、ベルフェ、クーフーリン、ルー、バロール、ケツァル、ショチ、イシュチャ、アダド、イシュタル、ナタタイシ、Rダッキ、ゾリャー

ETアテナ、ETハデス、ETガルダ、ETがネーシャ、ETミスラ、ETフレイ、ETヘル、ETネフ、ETブリギット、ETグザファン、ETクシナダ、ETアメノ、ETエンリル、ETアヤ、ETイシュタル、ETスサノオ、ETジャンヌ

LEタルザリ、LEラクチャル、LE運命神、LEアルマ

 

クールタイムカード

ムナー、チャルチ、ETエレシュ、ETアリアン、LE運命神、LE西遊記、テイコウ、ETアフラ、ETアントゥ、イツパパ、ETムナー、ETツィツィ、ETフェン、トラル、LEドゥルジ、スカアハ、ETキニチ

 

伏せカード残り6

 

以下雑記とデッキ予想

LE7枚は少ないか。LEポチ未登録はちょっと考えられない。履歴にも後列ポチを確認済み。

ETジャンヌあるのでスサノオはムナー型で使いたがりそう。

ゾリャー赤威光、Eアフラ使用済みなので組めないか。ゾリャーくるなら前列採用か。履歴にあったETダッキが登録に見えてない、伏せか

前列ネフETアナヒアルマの耐久組めそうだがETアナヒなし。

アヤダッキ威光、ETアントゥなしでも一応組めるか

バロールとハデスが使用可、ドゥルジ二枚目かETジョカ威光など想定アフラは使えないのでカリパルはなし

後列ラクチャルグットスタッフ、ナタタイシのデコイに注意

加速カードがムナー以外生きてる、加速耐久は前列イシュチャ&ブリギット型か、ETアリアンがクールタイムなため来ないか

ヘスティア後列運命神準アタ、運命神がクールタイム

無色威光が二枚、ハニエル威光ぐらいはありそう、ハニエルとサタルシ、青威光カード伏せ

青威光にあわせて青ムナーありか、キョウコウ伏せ

 

伏せ予想

LEポチ、ETダッキ、ETアナヒ、LEドゥルジ、ETジョカ、玄武、ハニエル、LEサタルシ、キョウコウ、マナナン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーグ戦考察-第12回リーグ戦3戦目-

まずはじめに、1戦目と2戦目についてですが、時間がないので明日に当たる3戦目から記載させてもらいます。一応1戦目も検討したのでちょっと書く予定です。

2戦目についてはお休みの日でした。今回は久しぶりの7人部屋です。

 

では3戦目のお相手についてまとめます。

・ステータス

階級:上級大佐

所持カード数:785

ガレオンレベル:86

直近の使用カード:ETかまいたちクーフーリン、ETイシュタル、ETジョカ、ETポチ(必殺技的にアヤダッキ威光と後列ポチとポチクーフーか)

だいたいのカードがそろっているようですね、必殺技もすべてありそうです。

あと履歴で気になったものはポルニツァを使用したハニエル黒威光。

 

・既使用デッキ:アヤダッキ威光、LEオーディンショチネフ裁き

なぜかアヤダッキ威光ってリーグ戦の初戦で好まれる傾向がある気がします。翼見る印象、LEを使わなくて済むからでしょうか。

 

・選抜カード

使用可能カード

ヘスティア、フレイ、トール、スレイプニル、サタン、スカアハ、バロール、ムナー、チャルチ、イシュタル、エレシュキガル、ハニエル、ナタタイシ、ヘキカゲンクン、テイコウ、キョウコウ、イリーナ

ETハデス、ETアルテミス、ETアフラ、ETガルダ、ETミスラ、ETフェンリル、ETマアト、ETブリギット、ETアリアン、ETキニチ、ETツィツィ、ETアメノウズメ、Eエンリル、ETイシュタル、ETダッキ

LEカリパル、LEアムハル、LEサタルシ、LEアテマト、LE運命神、LEポチ、LEアルマ、LEドゥルジ

 

クールタイムカード

シワコワトル、ショチ、ETネフティス、ケツァル、Rツィツィ、LEオーディン、ETアテナ、クーフーリン、ルー、アヤ、ダッキ、かまいたち

 

伏せカード残り8

 履歴にあったので伏せにポルニツァがありそう

 

デッキ予想

アテマトサタンイリーナ

アテマトマルドゥク→ETマルドゥク登録になし

カリパル威光→玄武なし

テイコウありだが相方パーツなし、ETムナー、エンテイかタルザリ、赤威光カードなしなのでここでは赤ムナーはこないか

ハニエルと青ムナー用のマナナンなし

ETフレイなし、スカアハいてフレイがないってことはないか

後列ポチデッキ等にロキとETエレシュがあってもいいか

トップレアピン伏せ各種

ヘキカの相方ワントップが不在、ETスサノオ、LEシヴァカラ、前列のコンビにエンテイ

各種耐久

 

 

伏せ予想まとめ

ポルニツァ、ETマルドゥク、玄武、ETムナー、赤ムナーアタッカー、マナナン、ETフレイ、ロキ、ETエレシュ等

 

ちゃんとまとめてみましたが、やはり全部をカバーするのは難しいですね。この中から通りそうなものを選ぼうと思います。加えて次戦の選抜もなんとなく眺めて決めようと思います。

スカガレ雑記-2015年五月近況報告-

近況を簡単にまとめます。どうでもいいことばっかです。

 

・階級

5月1日の査定で初の少将になることができました。4月の国別で想像以上にポイントが稼げたので、そこから少将を狙い始めて、はれてなることができました。普段からお世話になっているみなさん、とりわけユニメンのみなさんには感謝感謝です。

一日階級ポイントを+20する、というノルマをもうけて調節していたらなんとか少将ボーダーに乗れました。しかしかなりぎりぎりで、維持できるかは怪しいです。

主に使っていたデッキは以前紹介したポチクーフーETジョカの裁きを使っていました。それなりに勝率は出てた気がしますが、自身の階級戦区で結果は変動するかと思います。

 

・シシリィ杯

4月のアリーナトーナメントは一回戦敗退してしまったので、シュートトーナメ(バトルレベル30~35)で雪辱をはらすべく頑張りました。(訳:優勝報酬のプリンチケットブロンズチケット1000枚が欲しい)

結果は準優勝でした、ムナーミラーで後攻だったのであっさり負けましたw報酬は1000枚とはいきませんがたくさんいただけました。

 

・国家大戦の戦区

5、6区が国別戦仕様の参戦方式になりました。僕がお世話になっているユニオンは5区を主戦場としていましたが、今回の仕様変更に伴い4区に引越しということになりました。4区のみなさんよろしくお願いします。久しぶりに戦場の眺めが変わったためとても新鮮です。

 

・リーガエット第12回リーグ戦div1booth8

今回のboothのメンバーなんですが、ユニメン二人にツイッターつながりのお知り合いや、div1で毎回高成績を残してる強プレイヤーなどがわらわらって感じでした。ふがいない対戦にならないよう力を尽くします。対戦するみなさんよろしくお願いします。

 

適当にまとめました。最後に最近注目のカードについて。LEドゥルガー&スカンダが修正により思ってた以上に面白いカードになってました。主に中列のAT&AGバフですね。ユニメンのデッキや大戦の流行りから見かけてましたがかなり強力なのでオススメです。

リーグ戦雑記-カード登録時の小技-

更新間隔がちょっとあきました、GW中もどうなるか怪しいですがご了承ください。
リーグ戦もう始まってしまいますね。カード登録あんまり時間かけられなかったのですがまあなんとかなるでしょう。そのカード登録ですがこちらの画像をご覧ください。
f:id:Nierskgalleon:20150503003119j:plain
カード登録と伏せカード設定を忘れずに済ませた後に、この部分でカードの並び順をカードの番号順以外のものにしてからカード登録をすると、対戦画面で見る際のカードの並びが不揃いになり地味に見辛くなったりします。
何か起きるかって訳でもないですが、ちょっとした小技の紹介でした。本当に地味に見辛くなるだけです。

リーグ戦雑記-同じデッキを繰り返し使うことのリスク-

リーグ戦開催が迫って来てますね。9弾のカード全然出てないのでちょっと焦ってます。とりあえず緑UC進化SRのウートレニャヤは採用するかなと思います。
僕のリーグ戦関連の記事ってdiv1~3あたりの方向けの内容ばかりになりがちで、ちょっと申し訳ないんですが今回も割りとカードの多いdiv向けの内容になってます。カードの少ないdivだと同じデッキを使い回すのは普通ですからね。ブログコメントやTwitterの方で質問などありましたらいつでも承ります。
さて、本日のブログタイトル、同じデッキを繰り返し使うことのリスクですが、割りと内容としては簡潔で二つのリスクが生じます。まずひとつ目は、相手に読まれやすくなる。これはわざわざ書かなくても分かると思います。高divで同じデッキをローテーションしてるだけだと後半になるにつれてキツくなると思います。僕も同じデッキを投げることは比較的避けて、投げるにしても自分なりの勝算がある形でちゃんと投げるようにはしているつもりです。

問題はもうひとつのリスクで、同じデッキを投げると、残りの選抜カードが似たような傾向になり、デッキ構築の幅が狭まります。これが本当に大問題です。カード入れ換え期間を挟むとはいえ、大半のカードは前半と後半で同じ内容になります。そんな中、8~10戦目において1~3戦目に同じデッキを投げると必然的に11~14戦目に残るカードが4~7戦目に残ったカードと似通って来てしまいます。似たようなカードが残るなら組めるデッキも似通ってきて、結果読まれやすくなるなってしまいます。目の前の1勝のために後の2勝3勝の勝機を逃しているのかもしれません。

リーグ戦の後半に強い人って、この事をなんとなく体感で理解していたり、そもそも同じデッキを使わない人だと僕は思ってます。または似たようなデッキ構成になりそうなところを伏せカードで上手く通り抜けてるはずで、これがリーグ戦の伏せカードの使い方の定石ではないでしょうか。
僕は前回のリーグ戦で失敗した点として、似たようなデッキ選出をした上に8~10戦目で伏せカードを大量に使ってしまい、かつあまり勝てないってことをやらかしました。リーグ戦結果のまとめをご覧頂いた方には分かるように前半戦で5-2だった割りに後半戦で3-4だった原因は、やはりこのプレイングミスが大きかったかなと思います。他にもよくなかった点がありますがまた別のお話にしたいと思います。今回のリーグ戦ではその辺を払拭したいですね。

スカガレ雑記-オニャンコポンに立ち向かう-

みなさんオニャンコポン引けましたか。僕はそもそもゴルチケあまり回してないので当然持ってません。もう一方のURベロヴォーグもかなり強いんですが、やはり注目の集まるのはオニャンコポンになるでしょうか。持ってないからには立ち向かうしかない、ということでちょっとでもオニャンコポンに抵抗する手段を考えたいです。

まずオニャンコポンとオニャンコポン入りデッキの特徴から考えてみたいと思います。

・自身が無色ゆえデッキの組み合わせは多い
・自身が9コストなため、デッキの枚数が少なくなりやすい
・特技の発動を基本的に狙うため単色デッキ
・ETムナーの特技と、効果面AG面ともにかみ合っていて一緒に入ってることが比較的多い
・ETムナー用か禊祓対策に威光一枚挿しの構成が多い
とりあえずこんな感じでしょうか、僕はオニャンコポンは無色である点が本当に優秀だと思ってます。さて、ここからはいよいよオニャンコポンに抵抗する手段について考えて見ます。

・オニャンコポンを諦める
抵抗するって話なのにいきなりなんだって話ですが、大戦環境なら全体で勝てればポイントは増えます。オニャンコポンは流石にまだ取得率がある程度低いので、他に勝てるならいいのかなとも思います。あとはオニャンコポン持ちとマッチしたら参戦する時間帯ずらしたりとか、参戦国を変えたりして誤魔化しましょう。アリーナトーナメントなどで出てきたらもちろん避けられませんが。

・W禊祓
オニャンコポンはまず、自身の特技を起点にして相手に全体ダメージを与えてリードをとってきます。その起点である特技の発動を邪魔するってことで禊祓を採用したいところです。上記の特徴に書いたように、オニャンコポンデッキは威光一枚挿しが主流なので、1ターン目の特技発動を阻止するためにはWの禊祓が求められます。現実的な組み合わせとしてはアマテラス&アールマティやアマテラス&バイヴ・カハ、などになるでしょうか。また相手の威光カード及びオニャンコポンの行動よりも後に禊祓を差し込めれば、一枚の禊祓でも相手の威光ゲージを1ターン遅らせることができます。オニャンコポンのAGが13で、AG13以下の禊祓持ちカードはETアナヒーター、グレモリー、ルシファー、ETルシファーになるでしょうか。問題は残りの構成で如何に相手を倒すかってところですね。僕はアマテラス&アールマティに各種アタッカーつんで色々試してます。デッキ例としては

前     中      後
イシュタル ETナタタイシ アールマティ
ETポチ   アマテラス  ETエレシュキガル

復活の祈り3or4ターン

これを使えばオニャンコポンに勝てるかというと、まあ絶対に勝てるわけではもちろんないですが。

・オニャンコポンの特技を効かない状態にする
オニャンコポンの特技は、全体打ち消しからの全体ダメージフィールド展開になります。この組み合わせがかなり厄介で2ターン目の開始時にフィールドのダメージ判定があるところがとても強いです。簡単にこれが効かない状態にする手段は、もうトランスと護神しかないですね。そしてこのふたつを組み合わせた代表的なデッキがアヤダッキ威光になります。1ターン目にクーフーリンの護神とアヤによるダッキのトランス化、そして2ターン目に相手にトランスを押し付けることで結構オニャンコポンに強いようです。実際に5区の将官ではアヤダッキ威光がカード追加直後に流行った時期がありました。
ただ、僕はアヤダッキ威光が個人的に好きじゃなくて、ちょっと違う構成で似たようなことが出来ないかなと以下のようなデッキ使ってます。

前 中    後
クーフーリン  LEポチ  ETジョカ
ETキニチ    ロキ    ヌウト
6ターン裁き

俗にいう、ポチクーフー裁きって奴ですね。ロキとキニチまでは固定枠として、残りの自由枠にはETジョカを採用しました。理由としては、デッキ枚数が比較的少ないオニャンコポン相手には、ETジョカの後列のトランス付与が効果的だと思ったからです。ヌウトの即死も役立ってくれる場面もありそうだと採用してますが、即死はそこまで信用できないかもしれません。オニャンコポンが守命持ちであり、復活の祈りで持ち直されてしまいがちですからね。HPの高いETジョカが落ちるか、LEポチが死ぬ4ターン目までの間に如何にトランス付与を相手にばら撒けるかってところが焦点になってます。
とはいえ、ポチクーフーを採用した一番の理由はアヤダッキにも勝てるからです。オニャンコポン相手でも構成次第で、勝ったり負けたりって感じです。
またトランスや護神以外だと、もう一方のURのベロヴォーグの中列も比較的有効かと思いますヒールバリア2ターン&ステータス変化無効が見事にオニャンコポンの特技をシャットアウトしてくれるのではないでしょうか。またベロヴォーグの能力の繁詠・緑によるHP増加もいい感じだと思います。

メジャーな対策としてはこの辺かと思います。他にも9弾の素引きSRダジヴォーグ等をバフしまくり、毎ターン自陣を大幅に回復するとかもいけるような気がします。毎ターン大ダメージを食らうため、こちらは毎ターン回復して対抗するってことです。実際には持ってないため試してないのですが、ダジヴォーグが最近すごく流行っているので多分いけるんじゃないでしょうか。ご意見頂けたら嬉しいです。
しかし、現在のオニャンコポンデッキは上記の弱点を補える構成が研究されています。オニャンコポンは無色ゆえにいくらでもデッキの組み方があります。そのため明確にメタをはるってかなり難しいと思います。W禊祓も、威光を2積みされたら通用しませんからね。しかし5区の上位将官の環境変化は本当にめまぐるしくて、見てて面白いですね。明日のメンテナンスにより5区6区の参戦方式が所属国家ごとになるそうですが、どうなるか楽しみです。最後にオニャンコポンに勝てるよ!ってデッキありましたら是非教えてください。よろしければブログの方でも紹介したいと思います。