Nierのスカガレブログ

リーグ戦、国家対戦の内容をメインに、ちょこちょこ書いていこうと思っています。階級:准将 リーグ戦:div1~2

リーグ戦雑記-前回のリーグ戦-

とりあえず前回のリーグ戦について振り替えりながら、書きたいことを並べてみようと思います。画像とかは残してなかったので文字ばかりになってしまいますがお付きあいください。
・初のdiv1
今回のリーグ戦は初のdiv1でした。目標は残留ではじめは勝てるところに全力を注ぐつもりで戦う予定でした。しかしあまり掘り下げませんが、カードの出し惜しみはリーグ戦ではあまりしない方がいいなと最近は思います。
・カード選抜
カード選抜のやり方は色々あると思います。僕はおおそよの主力をまず詰め込みます(+スサノオ、アテマトマルドゥク、ヒルバ二種、ポチアモン、威光等々)。そして余った枠でバランスを取りながら伏せカードと前半戦の計画をなんとなくイメージしつつ微調整して終わりになります。僕はあんまりカード選抜には時間はかけない方だと思います。リーグ戦開始時に大まかにカード詰め込んで伏せたあとに、開催まで暇を見て微調整していく感じです。詳しいことは別途にまた書きたいと思いますが、今回の僕の作戦としてはハニエル威光は半全伏せとヘスティア二枚登録の二本立てでした。
・リーグ戦前半
まず結果から書くと6-1でした。
負けた一戦は二戦目で、相手のアマテラス消費を見てからイシュタル以外全伏せのハニエル威光を投げましたがアタッカーが十分入ったデッキに普通にハニエル倒されましたw
またここで一気に伏せカードを4枚も消費してしまい、一戦目でも消費したものを含めて5枚も伏せカード使ってました。伏せカードすべてを使ってしまうと後半に相手に詰まされる可能性がとても高くなるので3~6戦目はすごく苦しい戦いでした。反面、ヘスティア二枚登録(一枚は伏せカード)の方はとても大活躍してくれて、前半の7戦中4回ほどヘスティアを使いました。読まれる前に勝ちを稼げてかなりよかったです。
リーグ戦における威光デッキの使い方を少し考えさせられる前半戦でした。僕個人として比較的威光は使わないプレイヤーなんですが、いい経験が出来ました。
・カード入れ換え期間
あらかじめ予定していたのですが、まずハニエル威光はすべて入れ換えました。奇襲で使った威光カード一式はカード入れ換え期間でそのまま放出してしまうのがやりやすそうだなとカード登録の時点で考えてました。また入れ換えるカードは6枚ほどに抑え、残りの交換枠ではLEや主要カードのクールタイムのリセットに使いました。あと、少し迷いましたが二枚登録のヘスティアはあえて残して、見せたままにしました。前半戦にヘスティアを4回も使ったイメージで出来るだけ相手の構築を縛れればいいなと思いましたが多分上手くいった気がします。あと+フレイの二枚登録なんかもしてみましたが今回の対戦のなかでは陽の目は浴びなかったです。
・リーグ戦後半
結果は6-1でした。九戦目にちょっと甘えてヘスティアがらみのスサノオデッキを投げた際に、相手に+ホルスで対応されたのは失点でした。その日にヘスティアを読まれた時点でもう残りの五戦では絶対に使わないと決めてましたw
残りはちゃんと勝ちを稼ぎ13戦目を前にして10-2で優勝確定出来ました。
・リーグ戦全体を振り替えって
最終的にいい結果を残せてとても良かったです。
収穫や反省点としては、伏せカードにデッキ丸ごと伏せるのは一種のリスクがあること、前半と後半ではプレイングを変えた方がいいことなんかが印象に残りました。

運要素が少ないと言われるリーグ戦ですが、その少ない運要素の部分も味方してくれたお陰でいい結果が得られて良かったです。今回はリーグ戦を振り返りながら大まかに書きましたが、次回以降はもう少し、カード選抜、リーグ戦に挑む時の作戦、複数枚登録、等ひとつひとつを掘り下げて書いていきたいと思います。