リーグ戦雑記-カード選抜を客観的に見直す-

リーグ戦のカード選抜の時期、開催までまだ3日あります。僕はカード60枚と伏せカード10枚の登録はとりあえずしました。カード選抜の手直しをしてる時にふとカードの見直し方法を思い付きました。

(1)LE カードの枚数

LEカードの登録枚数を見直してみます。そもそも何枚ぐらいLEを登録すべきかって議論がありますね。某ブログで見かけた(クールタイム+3)枚ぐらいが目安っていうお話が妥当な気がしますね。僕自身がそうしている部分もありますが、LEカードは少ないよりは多い方がいい気はします。LE＝デッキレパートリーみたいなものなので少ないと相手に読まれやすくなりそうです。ただし使いなれてないと登録しても勝てるデッキにならない、なんてことになってしまうので色んなカードに慣れておきたいところです。

(2)3コスト以下カードの割合

フィルターで上記のように。これも某ブログの受け売りですが、低コストカードは少ない方がリーグ戦はやりやすいと僕も思います。何故かというと、低コストカードが多いほどデッキ構築が難しくなるからです。手持ちのカードの総コストがさがるわけで、単純に27コストを毎回埋めるのがキツいです。しかも勝てるデッキを毎回目指すわけですからね。各divのカードの登録数と比較して、多くても全体の15%以下ぐらいには抑えたいところです。とはいえ最近は優秀な低コストは結構たくさんあって迷うところです。かまかぜ、かまいたち、UC&Rグザヴァン、+キニチ、+マアト、麒麟、LE運命神、+ニンリル等々。

(3)カードの色割合

各色のバランスを。極端に偏ってなければ大丈夫だと思います。単色のデッキや本人のプレイングの関係で多少は偏る気もします。気持ちの問題レベルですかねw
ちなみに僕は若干緑のカードが多く青のカードが少ない気がします。ただ3コスト以下のカードは除外して見た方がいいかと思います。2~3コストの赤カードが何枚もあるからといって緑に強くはなりませんからね。

なんとなく思った見直し法でした。カード選抜後の微調整時にちょっと参考にしてみてもいいかもしれません。また色の偏りについては足りない色の大型アタッカーを足すと解消出来ると思います。バランスのいいカード選抜、詰まり相手に詰まされにくいカード選抜がリーグ戦ひとつ目の出発点だと思います。