第11回リーグ戦-前半戦まとめ-
リーグ戦前半戦が終了しました。僕個人としては2度目のdiv1でのリーグ戦になります。環境の変化としては8弾ETの追加が主になりますね。+ナタタイシなんかはパッと見て汎用性がすごく高そうです。緑アタッカー枠のレギュラーSRヴァハと入れ換えて見ようかなと思ってましたが、今回は様子みてヴァハいれてました。前置きはこの辺に、結果をまとめていきます。
・1戦目
威光が多く見えた点と、一戦目ということでとりあえずアマテラスの最近流行りの型を投げてみました。
7-0でいいスタートが出来ました。威光ではありませんでしたが、前列の運命神とイシュタルがうまいこと相手のダッキを崩してくれました。
・2戦目
相手が先行の2戦目、自分はアマテラス消費した点と後攻ということでツィツィフェンとヘスティア後列運命神のテンプレをメタ対象に組みました。
結果ははからず。ヘスティア読みまではよかったのですがアリアン耐久の方が来ました。こっちの構成だとロキじゃ一手及ばない上にアテロンだと厳しいです。試験的にメタを絞ってデッキ組んでみて大失敗したおかげで、1~3戦目は相手の傾向と先行、後攻をみてデッキをチョイスすべきだと再確認しました。
・3戦目
こちらが先行、相手のプレイヤーのミスなのか使ったのか伏せカードはすでにありませんでした。相手の手札みて青ムナー以外なら多分行けるだろうとふんでアテマトマルドゥクにしました。アテマトマルドゥクミラーになっても先行なので安心です。加えてアテマトマルドゥクのパーツ半伏せしてたのでまず読まれないかなと思い投げました。
唯一忌避してた青ムナーは来ませんでした。安心と信頼のアテマトマルドゥクop。
・4戦目
前半の3戦を2-1といい感じでやれました。ここからが正念場。相手の手持ちから黒ムナー、ジョカトナティウ、アテマトマルドゥク、ハニエル威光をメタ対象にしました。はじめに用意したデッキはスサノオ、スカアハポチアモンでしたが、色々試しててグレモリーキョウコウがいけそうなことに気づきました。最終的にジョカトナティウを諦めて黒ムナー、アテマトマルドゥク、ハニエル威光に勝てる3ターン復活のキョウコウグレモリーに決めました。
想定外の2枚目の+アリアンが出てきました。正直パッとみて終わったと思いましたが、LEポチでアタックの強化されたかまかぜの加速によりキョウコウの中列が差し込める形になってました。配置が少し違えば負けてました。勝ててよかったです。やはりジョカデッキは危険ですね。
・5戦目
ちょっとどんな展開か忘れてしまったんですが、後列を抑えながら前列破壊の形にしました。
対戦の結果は2-5。後列を抑えながら前列破壊を2回繰り返して運命の3ターン目。ロックの溶けたナタタイシと+エンリルの攻撃にたいして一回ダメージ軽減を乗せたスサノオが耐えるかどうか、が勝負の分かれ目でした。相手の+エンリルが限凸してあった分で負けました、こちらが必殺技を癒しの旋律にしてるか、+スサノオが限凸してあれば勝てたやも。限凸も実力のうちですね。
・6戦目
あんまり時間がとれない日でした。なんらかの準アタが来ると予想し、手持ちで組める中で競り合いに強そうなものをセットして神頼み。
今回は5戦目とは異なりいいほうに転んでくれました。タローマティのダメージトラップと敵のクリティカルの関係で反射で相手が自滅するかどうかの結果に。タローマティ可愛い。
・7戦目
カードをかなり消耗した前期の最終戦。ここでは明らかに相手の残りの手札が、黒威光、ハニエル威光、エンテイサタルシ、の3手しかありませんでした。ワントップぎみの構築かつ威光メタということでアマテラスとケツァルコアトルをいれて残りはアタッカーうめて終わりです。
残ったカードの相性がよかったこともあり、前期7戦の中で一番安心してられた一戦でした。div2~1あたりでは流石に詰ませられる場面がかなり減ったように感じます。そのため少ないチャンスは逃さずつかみたいところです。
・前期7戦を終えて
いい位置につけて前期を終えられました。今回一番感じたことは、div1にもなると各々プレイヤーがみんなバランスのいいカード選抜とデッキ采配をしてくるおかげで、デッキ選択にかなり苦労させられました。後半戦も大変そうですが、楽しみたいと思います。