Nierのスカガレブログ

リーグ戦、国家対戦の内容をメインに、ちょこちょこ書いていこうと思っています。階級:准将 リーグ戦:div1~2

2015年4月17~18日国別戦-W封迅-

国別戦お疲れ様でした。僕の所属国家はサラスですが、天はギルティと僅差のところで2位、空は朝までに1位を磐石として、最後まで安定しているように見えました。あわせて全体順位は1位でした。国別でいい結果でるとなんとはなしに嬉しいですね。

僕は天での参加となり、だいたい80戦ほど参加して勝率は5割程度か、若干負けたかな?ってぐらいです。前半はW封迅スルトデッキが面白いように刺さって連勝していましたが、17日の10時ぐらいからはデッキの傾向に対応できず連敗していました。最後のほうは防衛宣言だけしてまわってました。いつも国別は負け越してるので今回は比較的マシな結果でよかったです。次回は勝ち越してみたいですね。

国別の天で一時期、准将帯でW封迅がすごく流行ってた時間帯がありました。デッキの形としてはスルトやスサノオ、チャルチアリアンなどが記憶にあります。多分ジョカトナなどのメタだと思うのですが、いまや封迅持ちのカードも増えたのでやろうと思えば無理なくW封迅が組めるってわけです。実際僕はW封迅スルトデッキを使ってますが、神速スタートのデッキにかなりささってます。国別で特に印象的だった点はこれですかね。

逆に封迅ってもはやひとつあってもあんまり意味がなくなってきてるように思いました。3コストあればほとんどのカードのデコイになるキニチの登場が決定的ですかね。もちろん封迅+デコイキニチや封迅+デコイロキ、封迅+デコイフレイなどはひとつだけの封迅といってもまた違ってきますが。この辺のAGのコントロールする手段って中々見てて面白いです。神速から展開していくタイプ、シンプルに加速するタイプ、ETフレイ&スカアハ等々。この辺のAGコントロールの手段がある種の環境の出発点なのかなと思います。とはいえ僕は環境よりも好きなデッキの中から勝ててるデッキを使うタイプなんであんまり偉そうなことは言えないですw

あれこれ書きましたが、W封迅デッキはハマッた時の、してやったり感が強いので僕は好きです。素のAGで戦うカード(特にナタタイシやヘスティアなど)は封迅が意味をなさないため苦手になりますが、そういうときはだいたいデコイロキ系のデッキにシフトする日々を送っております。